琉翔が誘拐されたのは間違いだったみたい。
哉翔のお母さんがたまたま保育園を通ったから早めにお迎えしてくれたみたい。とりあえず一安心して今日琉翔を哉翔のお母さんに預けて1人で病院に行った。
コンコンッ~ガラガラッ-
琉『哉翔来たよ。今日の調子はどう?ねぇ哉翔
私ね、水龍の姫に勧誘された。早く起きて
くれないと奪われちゃうかもよ?早く起き
てギュッてしてよぉ。哉翔…ってね。
また明日琉翔と来るね。』
ガラガラ
?『ん。ここは?さっきまで琉菜の声が
まぁ、多分病院か。』
哉翔が目を覚ましたなんて知らず私は誘拐された
?『お前水龍のとこのオヒメサマなんだって?』
琉『違うから!私水龍が潰れようがどうでも
いい!私は哉翔がいるから。姫にはなら
ないから』
?『へぇー面白いね。てか、いい体してんじゃ
ん?1発やろっか』
琉『いゃぁぁぁぁ!やめて!助けて、哉翔!!』
ビリビリッペロッ
琉『いゃぁぁぁぁ!やめて!いゃぁぁぁぁ!』
ドンドンドンドカッ!
航『テメェら!琉菜に何しやがる』
?『こいつはお前らが潰れようがどうでもいい
らしいぞ?それにお前の名前じゃなくて他
の男の名前叫んでたしな?』
航『おめぇら!いくぞ!』
ちっ。いくら俺でも琉菜が人質じゃやりにくい。
それにほかの男って誰だよ?琉菜。
春『テメェら!琉菜を返してもらうぞ!』
琉 『はる.きっ!助けて!』
春『琉菜!お前が呼ぶ名前は俺じゃねぇ!
お前が一番好きなやつの名前を呼べ!そし
たらあいつは必ず来るから!』
琉『哉翔ー!哉翔哉翔!たすけてぇぇぇ!』
哉『待たせて悪かった琉菜。テメェら!誰の女
に手ぇ出したか分かってんのかぁ?』
?『テメェらこそ誰だ?俺らは水龍の姫に手ぇ
出しただけだよククッ』
哉『それは違ぇな。琉菜は俺の女だ。そして
俺は冬月の8代目総長柊哉翔だ!俺の大切
な琉菜に手ぇ出したんだ容赦なく行くぞ。
おめぇら行くぞ!』
は?琉菜があの冬月の柊哉翔の女なのか?
待てよ。じゃあ俺は?あいつには勝てないのか?そんなの。辛すぎる。
そして水龍が呆然してるうちに冬月が勝ち琉菜を誘拐した族は解散することになった。
哉『琉菜遅くなってごめん。1年も眠ってて
ごめん。』
琉『かなとぉ。寂しかった。哉翔に名前ずっ
と呼んで欲しかった。バカ』
哉『ごめんごめんね。でも、これから今まで
の分沢山愛するから。俺には琉菜だけだよ』
琉『哉翔ギュッてして?いっぱいっぱいギュッ
ってして?愛してるよ哉翔』
ギュッ、チュッ!
哉『んで?そこに立ってる総長さんは?』
航『俺は水龍の総長結城航だ。とりあえず琉菜
が無事でら良かった』
哉『は?無事?どこがだよ?お前らのせいで琉菜はこんな思いしたんだぞ?』
廉『お前冬月の姫なのか?だから頑なに俺の誘い断ってたのか?』
琉『そうだよ。私には哉翔との子供の琉翔がいるし私には冬月と哉翔とおじさんおばさんと琉翔がいれば十分だから。』
哉『お前ら俺さの組の傘下にはいれ!』
航、他幹部達『は?だって俺は…』
哉『あぁ。お前らは琉菜を傷つけた。だからこれからお前らを監視するためにお前らを傘下に入れる。拒否権はねぇから。』
航『ほんとにいいのか?』
哉『男に二言はねぇよ』
航『ありがとう』
それから5年後私達は22歳になり、私と哉翔は結婚して哉翔は柊組の時期組長となった。琉翔は5歳になり元気いっぱいで将来はパパみたくなるって毎日頑張ってる。航はあれ以来めっちゃ勉強して警察官に悠は医者に昴はCafeの店長廉は先生瞬は女嫌いがあるから哉翔の右腕としてやってる!春樹は私達が通ってた学校の理事長になって毎日廉をこき使ってる!私は哉翔に毎日溺愛されてお腹に新しい命がいる。あれから色々あったけど毎日が幸せでみんなに出会えて良かった。
これで私達の物語は終わり!
また会おうね!
fin.
後書き。
読んでくださってありがとうございました!
初めて書いたの誤字脱字とか気になることがあると思いますがご指摘や感想を頂けたら嬉しいです
どんなことでも構いません!
ここまで読んでいただきありがとうございました!
哉翔のお母さんがたまたま保育園を通ったから早めにお迎えしてくれたみたい。とりあえず一安心して今日琉翔を哉翔のお母さんに預けて1人で病院に行った。
コンコンッ~ガラガラッ-
琉『哉翔来たよ。今日の調子はどう?ねぇ哉翔
私ね、水龍の姫に勧誘された。早く起きて
くれないと奪われちゃうかもよ?早く起き
てギュッてしてよぉ。哉翔…ってね。
また明日琉翔と来るね。』
ガラガラ
?『ん。ここは?さっきまで琉菜の声が
まぁ、多分病院か。』
哉翔が目を覚ましたなんて知らず私は誘拐された
?『お前水龍のとこのオヒメサマなんだって?』
琉『違うから!私水龍が潰れようがどうでも
いい!私は哉翔がいるから。姫にはなら
ないから』
?『へぇー面白いね。てか、いい体してんじゃ
ん?1発やろっか』
琉『いゃぁぁぁぁ!やめて!助けて、哉翔!!』
ビリビリッペロッ
琉『いゃぁぁぁぁ!やめて!いゃぁぁぁぁ!』
ドンドンドンドカッ!
航『テメェら!琉菜に何しやがる』
?『こいつはお前らが潰れようがどうでもいい
らしいぞ?それにお前の名前じゃなくて他
の男の名前叫んでたしな?』
航『おめぇら!いくぞ!』
ちっ。いくら俺でも琉菜が人質じゃやりにくい。
それにほかの男って誰だよ?琉菜。
春『テメェら!琉菜を返してもらうぞ!』
琉 『はる.きっ!助けて!』
春『琉菜!お前が呼ぶ名前は俺じゃねぇ!
お前が一番好きなやつの名前を呼べ!そし
たらあいつは必ず来るから!』
琉『哉翔ー!哉翔哉翔!たすけてぇぇぇ!』
哉『待たせて悪かった琉菜。テメェら!誰の女
に手ぇ出したか分かってんのかぁ?』
?『テメェらこそ誰だ?俺らは水龍の姫に手ぇ
出しただけだよククッ』
哉『それは違ぇな。琉菜は俺の女だ。そして
俺は冬月の8代目総長柊哉翔だ!俺の大切
な琉菜に手ぇ出したんだ容赦なく行くぞ。
おめぇら行くぞ!』
は?琉菜があの冬月の柊哉翔の女なのか?
待てよ。じゃあ俺は?あいつには勝てないのか?そんなの。辛すぎる。
そして水龍が呆然してるうちに冬月が勝ち琉菜を誘拐した族は解散することになった。
哉『琉菜遅くなってごめん。1年も眠ってて
ごめん。』
琉『かなとぉ。寂しかった。哉翔に名前ずっ
と呼んで欲しかった。バカ』
哉『ごめんごめんね。でも、これから今まで
の分沢山愛するから。俺には琉菜だけだよ』
琉『哉翔ギュッてして?いっぱいっぱいギュッ
ってして?愛してるよ哉翔』
ギュッ、チュッ!
哉『んで?そこに立ってる総長さんは?』
航『俺は水龍の総長結城航だ。とりあえず琉菜
が無事でら良かった』
哉『は?無事?どこがだよ?お前らのせいで琉菜はこんな思いしたんだぞ?』
廉『お前冬月の姫なのか?だから頑なに俺の誘い断ってたのか?』
琉『そうだよ。私には哉翔との子供の琉翔がいるし私には冬月と哉翔とおじさんおばさんと琉翔がいれば十分だから。』
哉『お前ら俺さの組の傘下にはいれ!』
航、他幹部達『は?だって俺は…』
哉『あぁ。お前らは琉菜を傷つけた。だからこれからお前らを監視するためにお前らを傘下に入れる。拒否権はねぇから。』
航『ほんとにいいのか?』
哉『男に二言はねぇよ』
航『ありがとう』
それから5年後私達は22歳になり、私と哉翔は結婚して哉翔は柊組の時期組長となった。琉翔は5歳になり元気いっぱいで将来はパパみたくなるって毎日頑張ってる。航はあれ以来めっちゃ勉強して警察官に悠は医者に昴はCafeの店長廉は先生瞬は女嫌いがあるから哉翔の右腕としてやってる!春樹は私達が通ってた学校の理事長になって毎日廉をこき使ってる!私は哉翔に毎日溺愛されてお腹に新しい命がいる。あれから色々あったけど毎日が幸せでみんなに出会えて良かった。
これで私達の物語は終わり!
また会おうね!
fin.
後書き。
読んでくださってありがとうございました!
初めて書いたの誤字脱字とか気になることがあると思いますがご指摘や感想を頂けたら嬉しいです
どんなことでも構いません!
ここまで読んでいただきありがとうございました!

