航side
俺は結城航。全国No.1の族水龍の総長をしてる
正直俺は女が嫌いだ。パンダみたいなメイクで
俺らの地位だけ見てやがる。でも、そんな時転校先で1人の女にあった。名前は瀬間琉菜。
メイクはナチュラルでミルクティーみたいな髪の色身長は150あるかないかくらいで胸は…まぁ、でかい。でも、こいつも所詮は女。媚び売ってくるんだろーなって思ってた時、
昴『よろしくねぇ?って無視?名前は?』
琉『仲良くしたくないから。瀬間琉菜』
は?仲良くしたくない?ふつーなら媚び売るだろしかも、どっかの族の下っ端とは仲良いみたいで
俺らに喧嘩売ってきた下っ端を怒らずに窘めた。
お前は何もんだ?瀬間琉菜。フッまぁ、いい気に入った。絶対俺の女にしてやる。
そう思ってたはずなのに瀬間琉菜にキスしたら汚いって流石の俺でも傷つく。それに知らない男が入ってきて琉翔?って男が誘拐されたらしいし、
なんなんだよ?俺以外と話すなよ。俺を見てくれよ。絶対幸せにしてやるから。