長く短いまつり

夏実くん!!

「うん。」


「じゃあもうさよナらダ。」

夏実くんは少し寂しげな表情を浮かべた。

そんな顔しないで、、、、

「思い出しただロ。自分の顔も、名前も、帰りミちも、。」

あ、、、、
思い出してる、、、、
名前、、、

「さよなラ」

「やだ!!やだよ!!!」

「もウ僕のことは忘れテ。
ここで合ったことハ全部忘れるんダ。
そしてどうか一生思い出さないデ」

なんでそんな事言うの、、??

シュウウウウウウウウ

夏実くんが透明になり空に消えていった。

『夏香、ありがとウ』

ポロッ
目から涙がこぼれ落ちた。