ある休みの日。


今は私の部屋に麗桜くんが遊びに来てます。

なのに麗桜くんは私の部屋で見つけた雑誌に夢中です。


私はせっかく2人きりだからハグでもねだろうと思ってたのに。




まあそんな考えが出てこない麗桜くんを私は好きになったんだけど。
でもちょっと寂しい。