｢まぁ楽しも！レッツゴー！｣
それから俺たちはいろんな服屋を回っていた
そしたらある1つの服が目に入った
赤の少しカジュアルなジャケット
｢あすまくんなら似合うと思うよ｣
｢うわっびっくりした｣
｢あ、ごめんごめん笑。驚かすつもりなかった笑｣
あみちゃんが俺の後ろから出てきた
｢でもこれ、似合うと思うよ！ほら、中にこのトップス合わせたりとか｣
｢あみちゃんもファッションセンスいいんだね｣
｢まぁ一応ダンサーだし、服は大好きだからさ｣
｢歩翔もなかなかのオシャレさんだったでしょ｣
｢うん、すげぇオシャレだったな｣
｢ふふ、なんかみんな似てるね｣
｢まあな｣
｢あみちゃんありがと、おかげでいいもの買えた｣
｢どういたしまして！｣
｢おーい、あすま〜あみちゃ〜ん｣
｢あ、じゃあ行こっか｣
｢おう｣
