はぁ、はぁ。






え…悠雅…??







私の前に息を切らした悠雅がいた。






悠雅「優花」。


優花「………」

悠雅「ゴメン!!」
「俺、本当は悠雅が好き。」
「でも、告白を男子にみられてたのが恥ずかしくて…嘘をついてしまったんだ。」
「本当にごめん。俺の好きな人は優花だから。」

優花「…ほんとに…??」

悠雅「ほんとう。」

優花「私も…悠雅が好きです。」



























そうして。2人は付き合うことになりました。

中学へあがっても。ずっと。