「わたくしは篠月 拓馬(しのつき たくま)です。闘龍の副総長をさせて頂いてます」















うんと、敬語が抜けなくて真面目な人。
髪色は銀。
















「最後は俺だ。闘龍総長、大越 夏目。幹部は全員で5人。総長が俺で副総長が拓馬。攻撃が大地と俺と雪で、頭脳は拓馬。旬は攻撃と素早さだ」






















夏目の髪色は金色
















「じゃあ、あやちゃんも自己紹介」


















旬に言われると嫌だけど一応、
「篠崎 彩香。好きなことはない」
















その後、

















「それでは姫について説明しますね」

















そう切り出す拓馬。

















「まって、私は貴方達と関わるつもりはないから」
















そういうと総長は、

















「お前に拒否権はねぇよ、黙ってこっちに来い」

















そう言って腕を引っ張られた。
その反動で総長の膝の上に座ってしまった。