プロローグ                 私は泣いた。
おじいちゃんがなくなったのだ、家族のなかでも一番大好きだったおじいちゃん。
『おじいちゃんまた会いたいな』そう私は思った

  
第一章『生まれ変わったおじいちゃん』
 私は久しぶりに学校にいった。あまりのショックでいけなかったのだ。
『あれ席変わってる?』 
すると友達が
『転校生が来たの!』
ふぅん正直私はそんなことどうでもよかった
でも自己紹介だけしようかな?と思った
[あの転校生の人?]
『あっそうです』
[私相原ゆめよろしく]
『ゆ  め?』
[あなたの名前は?]
『なぁそれよりさお前んちのじいちゃん亡くなった?』
[えっ何で知ってるの?]
『俺昔お前のじいちゃんだったんだよ』
[はぁ?あり得ない!私のおじいちゃんは]
言葉がでない。やはりまだ悲しいのだ。立ち直れない、自然と涙が溢れてきた
『ゆうき君なにかやったの?』
とみんな。違う私のせいそういう言葉がでなかった