えっ……?
声をかけられ方を振り向くと衝撃を受けた。
声をかけてきたのは、綺麗な女性だったからだ。
白い肌に大きな目。
明るい栗色のサラサラした髪。
背か高くてスラッとしたモデルのようなスタイル。
まさにお嬢様って感じの女性だった。
「……はい?」
「社長のところに行きたいのだけど
案内してくれないかしら?」
社長……?
この人……社長に何の用かしら?
「は、はい。ではこちらに」
私は、一瞬戸惑ったが
お客様かと思い案内をすることにした。
社長室まで案内する。
ノックをすると社長の声がした。
しかし入ろうとしたら
その前に女性が中に入ってしまった。
「来たわよ~マイダーリン!!」
ま、マイダーリン!?
女性の発言に驚かされた。
どういうこと?
「何で、ここに居るんだよ?深雪!?」
社長も驚いていたけど
それよりも驚いたのは、社長がその女性に対して
名前で呼んだことだ。
えぇっ!?
2人は、どのような関係なの?
「あの……しゃ……真那斗さん。
彼女は、一体?」
「あぁ……か……」



