「・・・・・・・・・・・・・。」


「・・・・・・・。」


「・・・そうかもしれないな・・。」


「・・・・・・・。」


「すまない。

ずっと独りで考えてたから、誰かに話を聞いて貰いたかった気持ちも否めない。

邪魔して悪かったね。」


「・・・・・・・・・・・・・。」


「犯人は必ず捕まえます。
そして・・リカさんを必ず助けます。」


「もう・・帰ってください・・。」


「・・・・・・・・・。」


「・・・・・・・・・・・・・。」




「西平君・・ご飯はちゃんと食べなさい。」


「!?」


「辛くても苦しくても・・お腹だけはちゃんと満たさなきゃダメだよ。」


「・・・・・・・・・・・・・・・。」


「・・・じゃあ失礼します。

あ、ママさんや大将さんがずっと君の事を心配してたから、私から伝えておくね。」