「よかったらアンコールしようか?」 「いいんですか!?ぜひぜひ!!」 「じゃあ吉田拓・・・・。」 「さっきの曲もう1度お願いします!」 伝家の宝刀、吉田拓郎が遮られてちょっとガックリきたけど、 気を取り直して松山千春を自分の中に降臨させる。 人前で歌ったのは何日・・ いや何ヶ月ぶりだろう。 足痺れない?と心配してしまうヤンキー座りの姿勢で、 時折小さく手拍子してくれた、 たった1人の観客の前で歌う松山は、 とても気持ちよかった。