「まったく・・・何の対策も練られていないじゃないか?何考えているんだ?あいつは?」 あれから、数ヶ月たった。 川はますますやせ細っていた。 銀の量が増えてきたのだ。 すぐに対策をねろと、あの時忠告したというのに、まったく何を考えているのだ?わが子は・・・。 「まったく・・・王になって、反抗的になりおったか・・・これは少し注意してやらんと・・・。」 オロチは、大きくため息をつくと、再び国に向かうことを決意する。 それが・・・・・破滅への序曲。 それが・・・今生の別れの歌・・・・・・。