二人は北海道に戻ってから妊活で通っていた病院へ向かった。
今まで処方してもらっていた副作用のある薬を処分し、あくまで佳子の体調を整えるための薬を処方してもらった。
医師からは自然妊娠も不可能ではないことを告げられ、その奇跡にかけてみることにした。
病院からの帰り、佳子はごめんねではなく龍仁に「ありがとう」を告げた。そのくらいすがすがしい気持ちだった。
「俺こそ。ありがとう。頑張ったな。今まで。」
「うん」
二人はおそろいのサンダルで手をつなぎ歩き出した。
今まで処方してもらっていた副作用のある薬を処分し、あくまで佳子の体調を整えるための薬を処方してもらった。
医師からは自然妊娠も不可能ではないことを告げられ、その奇跡にかけてみることにした。
病院からの帰り、佳子はごめんねではなく龍仁に「ありがとう」を告げた。そのくらいすがすがしい気持ちだった。
「俺こそ。ありがとう。頑張ったな。今まで。」
「うん」
二人はおそろいのサンダルで手をつなぎ歩き出した。



