白衣の先生に恋しました。

「おっさん?俺、まだ23なんだけど」
「てか、早く退けよ。」


「はぁ?オメェに関係ないだろ」


「早く退けつってんだろ?退けよ」


「うっせぇなぁ…」


「あ、危な…」


え…


「うっ……おい!逃げるぞ!」


おっさん…
そう言われている人は金髪の
男が振り回すカッターを避け
みぞおち目掛けて手を出した。


「ぜってぇおぼえとけ!
仕返しするからな!」


「あー…俺、そうゆうのいらないんだけ…ど」