「…は、い…っ」


「んふふ…よし、良い子。
何かあったら呼んでくれて良いから」


良い子…って、私…高校生だよ。


小学生じゃないんだからって
笑いそうになったけど凄く嬉しくて。


涙なんて、すぐに止まっていた。