「決まったようだな。それじゃさっそく説明を始めよう」
シルバーソルが老山龍の気を引いている間、少し離れた場所で作戦会議が行われた。
「この兵器は『撃龍槍』と呼ばれる対老山龍用に造られた、全長7メートルの巨大な槍のことだ。門の上に2本設置されている」
ライナスは門の上にある、2つの突起物を指差し説明をする。
「あれは上部にあるスイッチをハンマーで思いっきり叩けば、あそこの槍が高速で突きだし、脅威的な威力を実現する」
見た感じ、ものすごい破壊力を期待できそうだ。
「まぁ、リオレウス級の飛竜なら一撃でオダブツだろうな♪」
プリルが人差し指を立ててウインクしてみせる。
「じゃあ、作動係はあたしがやる!」
片手を挙げてシックルが名乗り出た。
「後は奴を誘き寄せなければならない」
シルバーソルが老山龍の気を引いている間、少し離れた場所で作戦会議が行われた。
「この兵器は『撃龍槍』と呼ばれる対老山龍用に造られた、全長7メートルの巨大な槍のことだ。門の上に2本設置されている」
ライナスは門の上にある、2つの突起物を指差し説明をする。
「あれは上部にあるスイッチをハンマーで思いっきり叩けば、あそこの槍が高速で突きだし、脅威的な威力を実現する」
見た感じ、ものすごい破壊力を期待できそうだ。
「まぁ、リオレウス級の飛竜なら一撃でオダブツだろうな♪」
プリルが人差し指を立ててウインクしてみせる。
「じゃあ、作動係はあたしがやる!」
片手を挙げてシックルが名乗り出た。
「後は奴を誘き寄せなければならない」


