「クソッ! なんて装甲してやがる!」
放つ矢のほとんどは、あの白く固い甲殻によって跳ね返されていた。
ダメージといえば、あまり期待は出来ないが、追加効果の爆炎くらいだろう。
まさに鎧竜と呼ばれるだけのことはある。
唯一の弱点の腹部は甲殻が剥がれて柔らかい所が現れたものの、宙に飛ばれてしまっては剣士にとって無力化されたも当然だ。
ゴツゴツした翼を一度大きく羽ばたかせ、真下で見上げていたルチナとアンの所に巨体が落ちてきた。
「きゃあああ!!!」
大きな地響きと風圧が2人を襲い、潰されずにすんだものの、その場に倒れ込んだ。
「あ、危なかった~」
「2人とも大丈夫か!?」
「ノア! 危ない!!」
「え?」
すると今度は黒ずんだ仮面のような顔が、口を開いて横殴りにノアに噛みかかった。
放つ矢のほとんどは、あの白く固い甲殻によって跳ね返されていた。
ダメージといえば、あまり期待は出来ないが、追加効果の爆炎くらいだろう。
まさに鎧竜と呼ばれるだけのことはある。
唯一の弱点の腹部は甲殻が剥がれて柔らかい所が現れたものの、宙に飛ばれてしまっては剣士にとって無力化されたも当然だ。
ゴツゴツした翼を一度大きく羽ばたかせ、真下で見上げていたルチナとアンの所に巨体が落ちてきた。
「きゃあああ!!!」
大きな地響きと風圧が2人を襲い、潰されずにすんだものの、その場に倒れ込んだ。
「あ、危なかった~」
「2人とも大丈夫か!?」
「ノア! 危ない!!」
「え?」
すると今度は黒ずんだ仮面のような顔が、口を開いて横殴りにノアに噛みかかった。


