葉琉said

続々と兄貴たちが帰ってきて、やっと冬斗が帰ってきた

冬「ただいま~」

春夏秋「おかえり」

冬「はい、検査キット」

秋「助かる!サンキュー!」

さてと、先にまだ大人しい葉琉からやっちゃいますか。

秋「葉琉!ちょっと起きれる?」

葉「んっ…よいしょっ……」

すかさず葉琉の後ろに冬斗が入って支えてくれた。

葉「何するの…?」

秋「ちょっとごめんなぁ…」

と言ったのも束の間
いきなり鼻の中に細長い棒が入ってきたのだ

葉「ゴホッ...ヴ...ゲホッゴホッゴホッ...」

秋「頑張れ頑張れ…よし!いいよ!寝てな!」

と言って冬にぃが寝かせてくれたけど…痛かった😢