おにぃたちに愛されてるから…今の私がいるんだよ?

萌杏奈side

朝からだるい
呼吸しにくくて自分でもわかってる。
喘息の前兆だってこと
でも先生にバレたくなくてみんな起きて返事してるけどしないで布団に潜ってた
案の定先生はみんなに起きてろって行ったあと、私のベットカーテンを閉めて様子を見に来た。

冬「萌杏奈?体調悪い?」

トントントン
あえて寝た振り…

フリフリフリ
冬「萌杏奈?」

萌杏奈「ゲホゲホッ。大丈夫☺」
作り笑顔で何とかなると思ったけど…
医者って騙すの難しいよね。

冬「嘘はいいから聴診するよ!」

萌杏奈「いや…ゲホゲホッハァハァハァハァ…ゲホゲホゲホゲホッハァハァハァハァハァハァハァハァ…」

有無を言わさずに素早く萌杏奈のパジャマの中に聴診器を入れた

萌杏奈「いや…モゾモゾ…ハァハァ…ゲホゲホッ」

冬「今日は大人しく寝てろ。あと吸入するからちょっとまってて!」

萌杏奈「しなくていい!苦しいからやだ!」

冬「(´-ι_-`)はぃはぃ。しない訳には行きませんから!」





冬「お待たせ。」

セットしてと…

冬「はい、萌杏奈。口から吸って鼻から吐くだよ?」

ピーーー、(スタート音)

萌杏奈「ゲホゲホゲホゲホゲホゲホゲホゲホゲホゲホゲホゲホッハァハァ…ゴホッ...ヴ...ゲホッゴホッゴホッ...ゴホッ...ヴ...ゲホッゴホッゴホッ...…ゲホゲホッハァハァハァハァハァハァゴホッ...ヴ...ゲホッゴホッゴホッ...」

ピーーー、(終了音)

萌杏奈「苦しかった…でもありがと。冬斗先生。」

冬「やれば出来るじゃん(*^^*)お疲れ様。お布団でゆっくりしてなね?」

萌杏奈「はーい🙋」