命に変えても守りたいもの

思い出に、蓋…?

「椿様は、お前がこの力に気づかず、
幸せに暮らしていけるように
巫女の力の事をお前の記憶から消した
それは、お前を守るためだ。
さっきのあの黒い煙は
椿様が封印した、闇の力。
お前は先週18歳になったのだろう?
巫女の世界では、成人は18歳、
巫女である事の記憶は消えても
巫女の力が消える訳では無い。」

もう、頭が追いつかない。

陸も美香も呆然としている。