年の差♡訳あり

彼はしばらく子供と遊んでくれていた。

私は子供にご飯をあげ、お風呂に入り
しばらく遊ばせ、
そろそろ寝かしつけようとしていた。
するとすぐ眠ってしまった子供。
やっぱり天使だなって
昼間は、頭をぶつけて青タン作って泣いていたから
好きなキャラクターの冷えピタで処置…笑
本当に目が離せない時期だから大変だった。


子供が寝た為
私と彼は晩酌。
私はソフトドリンクで乾杯した。
子供が何あるか分からないから…笑

色んな話をした。
彼は懐かしい表情を浮かべながら語りかけてくれた。
深夜になり
眠くなった私は

「そろそろ寝ようかー!眠いでしょ?」
と声をかけたら
彼が押し倒してきた。

「え…?酔ってるの?」
「少しだけだよ…笑」
と言って私の両手を上で押さえつけた。
私は混乱して動けずにいた。

「目見て…?」
「え…なに?どうしたの?」
「ちゅっ…」
〜え?私今何された?え?
「ちょっと…待っ…んっ…」
彼は私の言葉を遮るように何度もキスをしてきた。
彼の舌が入ってくる…
「んっ…ちょっ……っんん…はぁ…はぁ…」
唇を離してくれた彼に
「…はぁ…苦しい…よ」と伝えても彼は辞めなかった。
「ごめん。我慢できない…」と彼がキスの嵐
そしてその日彼と1つになった。
何故か優しくされたのは初めてで私は
幸せで涙がこぼれていた。
彼は何度も
「痛い?」と動きを止めたりしてくれた
こんなに暖かくて優しい温もりは初めてだった。