「あの…前に、アイスくれました…?」
「うんうん!あげたあげた〜!琴音ちゃん元気がなくて心配だったのよね〜…だから、前に言ってた大好きなアイスを渡したの。娘さんも好きだって言ってたから、一緒に食べたら笑顔になるかなと思って」
そうだったんだ…
「でもあの後、離婚するだなーー」
「はい母さんそこまで。時間やばいから送ってく」
「えあっ」
腕時計を見ると、5時半を指していた。
いつの間にぃー…?
「じゃあ車用意するわ」
「あっ…だ、大丈夫です!1人で帰れーー」
「音、一応女の子なんだから」
「うんうん!あげたあげた〜!琴音ちゃん元気がなくて心配だったのよね〜…だから、前に言ってた大好きなアイスを渡したの。娘さんも好きだって言ってたから、一緒に食べたら笑顔になるかなと思って」
そうだったんだ…
「でもあの後、離婚するだなーー」
「はい母さんそこまで。時間やばいから送ってく」
「えあっ」
腕時計を見ると、5時半を指していた。
いつの間にぃー…?
「じゃあ車用意するわ」
「あっ…だ、大丈夫です!1人で帰れーー」
「音、一応女の子なんだから」



