そんなことをぼやきながら桜音と二人でカフェを出て、大学に向かって歩いていた。


「なっちゃん?」

この声!

私「いっくん。。。」

いっくん「偶然だね!大学?お疲れ様」
いっくんは私の頭に手を置いた。


これが頭ポンポンってやつか。。

いっくんに会えて嬉しいはずなのに久しぶりすぎて涙が出てきそうだった。

私「偶然だね。。お仕事お疲れ様」