「うん。じゃあ〜こことここ入れ換えて。あと、こことここ。で、こいつらはつかえそうだからどっか目立たないとこに隠しといて」 「御意」 アデンは、礼をとった。 「うん、頼む」 藍は微笑んだ。そして、 「リュウ、シャン。もう、あがっていいぞ。…親孝行してやって。アレンもいいぞ、今日は誕生日だろう?彼女にでも祝ってもらいな」 「ええ、そうさせていただきます。…では、失礼」