「和磨さん、こんなとこで何してるんですか?」
「ん?散歩だよ。散歩。てか美由紀こ」
ゴッと音が後ろでなったかと思うと同時に、意識を失っていた。

……?!ここは?!
「和磨さぁん。私ずっと待ってたんですよ?和磨さんを私の物にできるのを。」
「一体何を……?!」
「うふふっ」
命の危険を感じた。俺は傍にあった石を投げつけ逃げた。
どうにかして隠れねぇと