分かっていたけど、やっぱり私は
先輩の気持ちを変える事は出来なかった。
何度も先輩に振られてる私じゃ
何度も先輩にウザいと思われてる私じゃ
何の役にも立たない。
申し訳ないなと思いながらも
私の事を待っていてくれてるであろう
真名井さんの元へと向かう。
伝えられる言葉がなくて
情けないけど...情けない私が私だから
これ以上はどうしようもない。
雫「ごめんなさい!」
私が頭を下げると
真名井さんは優しく
私の頭を上げてくれた。
真名井「北見ちゃん、どうした?」
雫「先輩と話したんですけど
やっぱり.....先輩の気持ち
全然変わらなくて...やっぱり
先輩は...練習に参加しないかもです。」



