雫「私は絶対に嫌だっ!!
いっつも頑張ってる先輩が...
サッカーが大好きな先輩が...
自分の事よりも仲間の事を
考えてる先輩が...梶谷先輩と
喧嘩しちゃうのは...絶対に嫌だ!!」
私はやっぱり先輩のそんな
表情は見たくない。
雫「頑張ります!私がっ!
先輩が...サッカー部の皆が...
前のキャプテンと同じような思いを
しなくても済むように頑張るから...
だから...先輩は...皆に嫌われないで。
梶谷先輩と喧嘩しないで...!
私が...必ず...先輩を守ります。
先輩の支えになります。
絶対に悲しい思いはさせません。
だから、先輩は...」
黙って私の話を聞いていた
先輩は立ち上がった。



