先輩手に入れます!


雫「何で、練習しないんですか?
大丈夫ですよ。1年生から
レギュラー入りしてる運動神経のいい
先輩なら、練習に参加しなくても
体育祭で活躍出来ます。
先輩の専属応援団の私が保証します。」

瀬那「...お前みたいな奴に失礼だろ。」

雫「私みたいな人ですか?」

瀬那「体育祭に向けて、毎日
放課後に残って一生懸命、練習した人に
俺たちみたいな存在は失礼だろ。
練習にも参加せず
ふらっと当日やってきた
奴らが活躍したら
やっぱり面白くないだろ。
自分は今日まで、こんなにも
頑張ってきたのに...って思うだろ。」

ちょっとだけ意外だった。
悪く言うつもりはないけど
先輩はそんな人ではないと
思っていたから。

先輩はもっと自信に満ち溢れている人
だと思っていたから。