だって、先輩はぶっきらぼうだけど
絶対に私の事を傷付けない。
瀬那「何、ニヤニヤ笑ってんだよ。
気持ちわりぃな。」
雫「嬉しいからに
決まってるじゃないですか!」
瀬那「何が?」
雫「今日は先輩が初めて
私の事を誘ってくれた記念日です。」
瀬那「勝手にそんな記念日作んなよ。」
やっぱり先輩は私の肩には
断固して掴まらなかったけど
隣を歩いても今日は
ウザイって言われなかった。
瀬那「お前、さっきの話聞いてたか?」
雫「先輩が私の事を
好きって話ですか?」
瀬那「好きとは言ってねぇ。
てか、そうじゃなくて...」



