だけど...やっぱり...お姉ちゃんも
私と同じ気持ちだったみたいで
あの家が息苦しかったみたいで
19歳という若さで家を出た。
結婚した相手は...ホストをやってる人で
もちろんお父さんもお母さんも
反対した。でも、お姉ちゃんは両親の
反対を押し切り結婚した。
家を出て行く日、お姉ちゃんは
ごめんねって私に言った。
精一杯強がって...笑顔で見送った
私だったけど、太陽を失った
我が家は以前にも増して酷くなった。
雫「匡貴、今日、家来ない?」
もしも、匡貴が知っていたとしても
これは自分から言うべきだと思う。
例えば、匡貴が心配して
くれていたとしても。



