二匹の狐がタイムスリップしたようです。


沖「ほんと、新八さんうるさいよね」


「・・・沖田」


沖「あ、僕のことは総司でいいよ、麗。」



・・・なんでみんなまだ許可出してないのにもう決定みたいになってんの。


しかも、もう名前呼び出し。


拒否権ないの?


・・・というか、さっきから思うんだけど、さ。



「コウにも構ってやれ。」



私の横にいるのにみんなスルーするから・・・、


ほら、隅っこでキノコ栽培してるじゃん・・・。


こうなるとめんどくさいんだよ・・・。



「コウ」



呼びかけると、のそのそと近付いてくる。


面をずらすと、こりゃまた締りのない顔。



「・・・大丈夫ですかー(棒)」


コ「棒読みだよれーちゃん・・・」


「はいはい、元気出せ。鬱陶しい。」


コ「後半辛辣過ぎませんかね・・・?」



ぐりぐりと頭を撫でてやるとみるみるなおっていく機嫌。


頭撫でるだけで回復するなんて、安いやつ。



コ「れーちゃん大好きー!」


「おーおー私も好きだぞー(適当)」