二匹の狐がタイムスリップしたようです。


・・・

しばらく歩き、沖田たちが立ち止まった。


ここが屯所・・・でっかいな・・・。


入口には「誠」という旗がたっている。



沖「あー、やっとついた。」


斎「さっさと副長の所へ行くぞ。」


沖「面倒臭いから一くんが連れてってよー」


斎「は、や、く、こ、い」


沖「・・・はぁーい、いくよ、お二人さん。」


コ「はーい」


「・・・」



だるいな。



沖「・・・ここだよー。」



ここが副長の部屋・・・ということは


すっぱぁああんっ!!



沖「ひっじかったさーん!」



だよな、土方歳三だよな、てかそんな開け方したら



土「そぉおおじぃぃいいいい!!!!」



ほら、言わんこっちゃない。


部屋の中には黒髪をポニーテールにしたかなりの美形が鬼の形相で怒鳴っていた。



沖「まぁまぁ、そんなに怒ってたらハゲますよ?」


土「ハゲんわボケェ!!」


沖「はいはい、あと、怪しいやつ連れてきましたよ。」


土「・・・確かに、狐の面なんかしてる変な奴らだな。」



そんなまじまじと言うな。



土「とりあえず、近藤さん呼んでこい。」


沖「はーい。」



・・・これが鬼の副長か。