女「やめてよ!なにも童を殴ることはないだろう?!?!」


男「うるせーな、さっさと来い!」


女「嫌!」


男「・・・人が下手にでてんのに調子乗りやがって!」


今度は女の方も殴ろうとしたとき、男の子が足を噛んだ。


男「いってぇえ!!」


男「こいつ・・・!」



また、拳を振り上げる。



「・・・はぁ、」


コ「いってらっしゃい」



しょうがない。



ぱしっ、


男と男の子の間に入り、拳を受け止める。



男「っ?!なんだお前?!」


「何だって・・・女子供を殴ってた生きる生ゴミがあったからな、片付けないとって思って。」


男「〜っ!!ふざけんな!」



突進してくる男どもをさけ、刀を抜いた。



男「「おらぁぁあああああ!!」」



最小限の動きで刀を避け、峰打ちで気絶させる。



「・・・はぁ、よっわ。」


コ「雑魚いねー。」



刀を収めると、女と子供が寄ってきた。



子供「けほっ・・・、ありがとう、兄ちゃん!」