訳あり無表情少女と一途な幼馴染

雫は紫音に

「隣、いい?」

また、あの口調
紫音は俺と雫を交互に見て戸惑ってる
…今回だけだ
俺が頷くと紫音は雫に視線を合わせ頷く

「ありがと」

初めて雫から聞いた感謝の言葉
でも、俺に向けられたものじゃない
何でだ、何で紫音だけ
動揺は隠し俺も座る