家には兄貴や朔達がいて
気を失ってる栞を見て、説明を求められた
全てを話すと、驚いたり泣いたりと大変だったが最後には笑ってくれた
これからの事は、一先ず明日からとなった
各自解散して、今俺は自室で栞といる
紫音は一旦、家に帰った

『やっと、姉さんといれるんだ。記憶も戻ってるし、ゆっくり話してよ』

気ぃ遣わせちまったな