感情が無くても力で操られてても、最初は抗った
でも、以前には無かった枷が、私に牙を向く
指示通り動かないと、仕込まれた枷で体に激痛が走る
最初の仕事で標的を逃がそうとした時、体中に激痛が走った
あまりの痛さに意識が遠のき、気が付けば足元に標的が
もう…どう足掻いても、鴉間からは逃げれない

何回目かの仕事を終え戻った時
その時は蓮に会いたい…そう、思ってた