訳あり無表情少女と一途な幼馴染

すぐに目を開き、ソファーから起き上がる

「え、ちょっ「今井先生、理事長室まで。すぐに来い」ちょっと和士」

私の殺気に和士がビクつく

「だ、大丈夫だ!栞が知ってる奴だからっ」

バンッ
ドアが乱暴に開き、誰かが入ってくる

「おい、和士!急に何だよ!もうすぐでHR始まるってのに」

え、この声

「栞、お前の担任だ」

和士は入ってきた人を無視して話を進める

「おい!聞けよ!担任って誰の…え?お前、まさか…」
「…正(せい)」

フードを取ってゆっくりと振り向く
正は目を見開き

「栞!」

勢い良く抱きついてきた