6年間の思い

−啓−

まぢへこむんですけど…
やっぱ 直希かぁ〜
泣ける5秒前って感じなんですけど…
あぁ― 今日は塾かぁ― やだなぁ―
まっ 直希と話してよっとすぐ洋服に着替えてチャリに乗って家を出た…

「さすがに佑花は休みだよな…」
「な−に 独り言言ってんの…」
「あ− 江莉か…」
「私じゃ悪いあ− 佑花がよかったのかぁ―」
「ちがっ(照)」
「違わないでしょ…」
「うん ……まぁ。」

「佑花には内緒にしといてあげるから!!」
「ぁ― ありがと…」

「お前、好きなやつとかいないの?」
「う―ん 別にいないかな??」
「ふ―ん」
「なんで??」
「いや?別に…」

塾も終わって 家に帰って風呂に入ってねた