−佑花−
やっぱり啓‥‥変だよね
江莉に相談しよ(笑)
「江莉― あのさぁ− ちょっと相談に乗ってくれる?」
「いいけど−」
「やっぱり啓 変だよ−」
「何がぁ―?」
「あのね 私 亀谷に告られて‥‥直希の事好きだからムリって断ったら‥襲われそ−になって それで 啓が助けてくれたの‥なんか 啓心配してくれてるみたいで 今日一緒に帰ろうって‥‥ この頃啓 見ると ドキッ ってして どうしたんだろ 私…」
「それは 恋だと思うけど…あたしは…」
「いやぁ〜 ナイナイナイ…。絶対に。だって啓だよ!?」
「そ−ゆ− なんてゆ−の?助けてもらったし…」
「感謝はしてるケド ないよ… そ−ゆ−恋とか…」
「まぁ… ゆっくり考えよっ」
「……うん……そうだね」
「じゃぁ また明日」
「うん じゃ−ね〜」
「ごめん 啓待った?」
「ううん 今 来たところ……」
「あっ 荷物 持つよ」
「あ ありがと」
やっぱり啓‥‥変だよね
江莉に相談しよ(笑)
「江莉― あのさぁ− ちょっと相談に乗ってくれる?」
「いいけど−」
「やっぱり啓 変だよ−」
「何がぁ―?」
「あのね 私 亀谷に告られて‥‥直希の事好きだからムリって断ったら‥襲われそ−になって それで 啓が助けてくれたの‥なんか 啓心配してくれてるみたいで 今日一緒に帰ろうって‥‥ この頃啓 見ると ドキッ ってして どうしたんだろ 私…」
「それは 恋だと思うけど…あたしは…」
「いやぁ〜 ナイナイナイ…。絶対に。だって啓だよ!?」
「そ−ゆ− なんてゆ−の?助けてもらったし…」
「感謝はしてるケド ないよ… そ−ゆ−恋とか…」
「まぁ… ゆっくり考えよっ」
「……うん……そうだね」
「じゃぁ また明日」
「うん じゃ−ね〜」
「ごめん 啓待った?」
「ううん 今 来たところ……」
「あっ 荷物 持つよ」
「あ ありがと」
