6年間の思い

−啓−

やっぱり佑花 亀谷に何かされたな…。
なんか‥ 戸惑ってたぽいし、まじ亀谷どうにかしないと……
こうゆう時は 直希に相談した方が いいよな‥。

「お−い。直希〜。」

「何 どうしたぁ〜!?」

「あのさ 佑花が、亀谷に襲われそうになってて 俺 一応助けたんだけど… 佑花 あれからなんか変で‥‥ど−したらいいと思う?」

「う−ん そういう事 分かんないケド 一緒に帰ったりすれば? お前 確か家近かったろ?」

「うん‥‥ そ−してみる」

キーンコーンカーコンキーンコーンカーンコーン

「佑花ぁ―。」

「えっ 誰 呼んだの!?」

「俺っ」

「あっ 啓!!ど−したの?」

「一緒に帰らねっ?あの、危ないし(照)」

「あっ‥‥ うん いいよ」

「じゃ〜 げた箱で待ってっから」

「うん」

「また 後で」