「……え……は?…み…よ?」

俺は授業中に未夜の親から学校に連絡が入った

俺は無我夢中で走って未夜がいる病院に行った

未夜の親から言われた事は急すぎた

未夜が死んだのだ

(なんで!未夜が……朝まで話してたのに…やっぱり未夜を押し切って一緒にいるんだった……)

病院についたら未夜のお父さんお母さんが泣き崩ずれていた

俺はすぐに未夜のところへ行った

「未夜…」

未夜は冷たかった

俺は未夜とケンカをしたのが最後だった

最後ぐらい笑って居たかった

「み…よ……ずっ…みよ…み…よ」