それからはもちろん授業なんか頭にはいる事なくすぎていった。 そして放課後になり屋上に行った。 「まだ…来てない、か」 『お、遅れてごめんね…はぁはぁっ』 凛は走ってきてくれたみたいで俺はすげぇ嬉しかった。 「おせ-よ!ってか髪ボサボサ(笑)」 『う、うるさい…っ//ってか日向もやばいけどね(笑)』 うわっ! こいつ反論してきやがった。 「お前ほどじゃあねぇけどな(笑)」