「静香はオレの妹」 「そう、何だか気になって・・・」 「オレは星、名前は?」 「千代。」 「千代、友達になろうよ、きっと気が合うよ。」 「ううん、いい。先急ぐので失礼します。」 彼に、一礼をして、先に進んだ。 心臓が爆発するほどドキドキしてる。 気になったのが、雰囲気、そして声、、 どこかで聞いた事のある心地のいい声だった。