空に向かって



「二人は知り合い?」

下から声がして、水樹さんは私たちを交互に見る。


「おうよ!近所に住んでたんだ!小学校が一緒のただの腐れ縁!」

元気よくそう返答をする秀虎。


本当にびっくりした。


まさか秀虎がいるなんて。