空に向かって



なに?

私が喋らなかったからいけなかったの?

秀虎の話無視したから?

私が何したって言うのよ…







「じゃあな…」

そう言って手を離した秀虎に、心底腹が立った。


…でもこれも私の運命なら。


私はそれを受け止める。