「…これも、イヤとなると」
「何がしたいの?」
彼女はおもむろに、テレビを左手で指差した。
「テレビ?」
「…ああ、テレビでできるゲームやろうか。何がいい?レース系だとお前はできないし、ストーリーメインの…」
彼女が激しく首を振っている。
「何がしたいの?」
彼女はおもむろに、テレビを左手で指差した。
「テレビ?」
「…ああ、テレビでできるゲームやろうか。何がいい?レース系だとお前はできないし、ストーリーメインの…」
彼女が激しく首を振っている。
