――……
「……変じゃないかな」
「うん。変じゃない
似合ってる、かわいいよ」
立ち上がって姿見で全身を確認する
後ろにいたゆまちゃんはにっこり笑って
持ってきてくれたメイク道具をポーチの中に戻す
「わざわざありがとう。ゆまちゃん」
「ううん、これくらいなんでもないよ」
少し前に
ゆうりと亜季と一緒に買いものに行った時
ふたりにプレゼントしてもらった洋服
25日にひさとさんを誘えた時用にって渡された
いつもより大人っぽいデザインのそれに
似合うメイクができなくて
困ってた私にゆまちゃんが声をかけてくれて
メイクだけじゃなくて
ヘアセットまでしてくれて
今に至る
「そもそも、あんまりメイクしないから
よく分からなくて」
亜季やゆうりに言われて普段も一応してるけど
本当に軽く
ファンデーションとマスカラ
それと色つきの薬用リップ
その程度のメイクしかしてない
「お化粧って慣れるまで難しいもんね
でも、いろはちゃんは軽くでも充分だよ
元がいいから」
「そうかな…」
「うん」
「でも、ゆまちゃんにしてもらったメイクとか
この髪とかすごく好き」
似合う似合わないじゃなくて、すごく好み
メイクも派手すぎない
私に似合う感じに仕上げてくれてるし
可愛いけど
甘すぎない感じに髪のアレンジもしてくれて
「嬉しい、ありがとう」
素直な言葉を送れば
照れたように笑うゆまちゃん
「……変じゃないかな」
「うん。変じゃない
似合ってる、かわいいよ」
立ち上がって姿見で全身を確認する
後ろにいたゆまちゃんはにっこり笑って
持ってきてくれたメイク道具をポーチの中に戻す
「わざわざありがとう。ゆまちゃん」
「ううん、これくらいなんでもないよ」
少し前に
ゆうりと亜季と一緒に買いものに行った時
ふたりにプレゼントしてもらった洋服
25日にひさとさんを誘えた時用にって渡された
いつもより大人っぽいデザインのそれに
似合うメイクができなくて
困ってた私にゆまちゃんが声をかけてくれて
メイクだけじゃなくて
ヘアセットまでしてくれて
今に至る
「そもそも、あんまりメイクしないから
よく分からなくて」
亜季やゆうりに言われて普段も一応してるけど
本当に軽く
ファンデーションとマスカラ
それと色つきの薬用リップ
その程度のメイクしかしてない
「お化粧って慣れるまで難しいもんね
でも、いろはちゃんは軽くでも充分だよ
元がいいから」
「そうかな…」
「うん」
「でも、ゆまちゃんにしてもらったメイクとか
この髪とかすごく好き」
似合う似合わないじゃなくて、すごく好み
メイクも派手すぎない
私に似合う感じに仕上げてくれてるし
可愛いけど
甘すぎない感じに髪のアレンジもしてくれて
「嬉しい、ありがとう」
素直な言葉を送れば
照れたように笑うゆまちゃん


