あの世とこの世を繋いで

すみません。

昔住んでいた家を探しているんですけど、しらべてもらえませんか?』

『良いですよ。名前をきいてもいいですか?』


『虹橋 心音です。』


『分かりました。調べてくるのでちょっと待っていてくださいねぇ。』

と言われて待つことになった。



本当に見つかるんだろうか?



もし見つかったら、私はどうするんだろう。考えていても仕方がないし、探してくれるのを待ってよう。数分後、やっと調べ終わったのか先の人が奥の方から出てきた。


『虹橋さん』


と呼ばれたので、私は先の場所に戻った。


『お待たせしました。虹橋さんが探していた家が見つかりました。コピーをしたので、これで合っているか確認をお願いします。』


と言われたから確認をしたそこには、屋根が青、周りが黄色、綺麗な庭があった。私が見た記憶と同じだった。


『合ってます。』


『良かった。』と事務の人が言った。