あの世とこの世を繋いで

励ましの言葉もかけて挙げられない。これがキズナ繋ぐの一つのルールだった。

『じゃあ、そろそろちかちゃん行かないと』

『うん。お姉ちゃんよろしくお願いします。』

と最後にちかちゃんこの言葉を残していった。

私は、呪文を唱えて、あの世とこの世の通り道を繋いだ。

『じゃあねぇ。ちかちゃん。』

と私は最後に言った。


あれから私は、たくさんの人を助ける人間になれたのは確かなことだと思う。


でも、悲しませまてしまうときだってあるんだ。それがキズナ繋ぐだ。