「ぐはっ」



「え?」



「ま、まぶしい…それ以上近付いたら私蒸発するううぅぅ…」



「俺、発光してないんですけど」



「私が死んだらどうか遺影は美しすぎる高月くんの顔にいぃ…」



「俺が死んだことになるじゃないですか。…で、
俺と付き合うんですか?付き合わないんですか?」



そうだ!死にそうになってる場合じゃない。



「もちろん付き合う!どうか付き合わせてください!!」



「じゃあ1ヶ月頑張ってくださいね」